肝硬変(代償期)の食事について教えてください。
鉄分と脂肪をおさえて、高タンパクのものを摂取する。ということはわかりました。
しかし、わからないのは「納豆」と「ビタミンC」に関してです。
本により、「納豆は鉄分が高いから摂取しない方がいい」と書いてあったり、「納豆は良質なたんぱく源だから、摂取した方がいい」と書いてあります。
ビタミンCに関しても「ビタミンCは鉄の吸収を促進するから摂取しない方がいい」と書いてあったり、「ビタミンCは抵抗力を高めるため、過剰なぐらいに摂取した方がいい」と書いてあります。
一体、どちらなんでしょうか?
ご存知の方、ご意見をいただけたらと思います。
肝硬変が進むと普通の鉄分摂取では問題ない量でも、肝臓に鉄が蓄積し肝硬変を促進するとされています。
このため、若干貧血気味の方が、肝臓には良いのです。
と言う事で、現在の血液検査の結果、貧血が十分に有るようでしたら、「納豆」と「ビタミンC」を摂取し、貧血が大きく改善するようでしたら、少し控え気味にし、様子を見られるのは如何ですか?
鉄分が多いときは、瀉血という治療法もあります。
http://www.aikawanaika.or.jp/hiroba/128-2syaketu.html
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