風邪を引いた時に薬局で風邪薬を買うと、
ビタミンCを3錠(1日分)サービスしてくれます。
そこで風邪薬の成分をよく見てみると、ビタミンCの含有量がとても多いですよね。
ビタミンCには風邪に対してどういう作用があるのでしょうか?
風邪引きの場合、体内では「白血球」が、頑張って、風邪であるウイルスと戦ってくれるのですが、その免疫を保つ白血球の(機能)を助ける働きをしてくれるのが、ビタミンC=アスコルビン酸・・・と言う事になります。
含有量が多くても水溶性なので、必要の無い分は、排尿されます。
なので、排尿の際は、少し黄色いです。
どちらにしましても、過剰摂取は避けられた方が、自然でいいと思うのですが。
ビタミンC取った人と取らない人を
雨の日に外に立たせておいて、風邪の引き易さを比較したら
有意差はなかった。ビタミンCは風邪予防にならないって
学生に自慢げに語った教授なら、うちの大学にいました・・・
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