2012年3月10日土曜日

良くビタミンC誘導体で水溶性とか油溶性とかありますが ニキビ、ニキビ跡、ニキビ...

良くビタミンC誘導体で水溶性とか油溶性とかありますが

ニキビ、ニキビ跡、ニキビ跡のシミに効果的でお肌に浸透しやすいのはどちらでしょうか?







水溶性ビタミンC誘導体(リン酸Lアスコルビルナトリウム)について



・過剰な皮脂の分泌を抑制する効果が高い。

・真皮での効果は12時間と言われています。

・高濃度になると、刺激等を感じる方もおられます。

・油溶性より安価。



油溶性ビタミンC誘導体(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)について



・「水溶性ビタミンC誘導体」に比べて約3倍の浸透力があり、その効果は24時間持続します。

・「水溶性ビタミンC誘導体」より乾燥が少なく、刺激もほとんどありません。

・乾燥からくるニキビや敏感肌の方には油溶性がオススメです。

・水溶性に比べて高価。



乾燥・敏感肌の方には油溶性ビタミンC誘導体がオススメです。

皮脂分泌が盛んな方には水溶性ビタミンC誘導体がオススメです。



なのでもしにきびが乾燥タイプでないとき、にきびは乾燥だけど脂性肌というのなら混合タイプにするといいですよ。

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